2012年11月24日土曜日

こんばんは!今日のことは今日のうちに。

神戸国際大学の最終戦を見てきました。
大学時代にお世話になった廣田景一さんが監督をされているチームです。

すごく勉強になる試合でした。
形容するならば、神戸国際大学は、「見失わないチーム」であったと思います。
彼らが目指すサッカーを見失う要素はたくさんありました。
優勝のかかった試合であること、自分たちがボールを持つ時間が増えたこと、2-0に出来たこと、技術的なミスがおきること、主審のジャッジが曖昧になること。

見失いそうになる場面、時間帯が訪れても、誰かが、「今やぞ!」って言えるチームでした。景一さん。おめでとうございます。ありが とうございました。


島嵜佑