たいくらいですが、できるはずも無いので精進しておきます。
写真は、いくつかのチームを見て回った時に、グランド横にあ
ったクラブハウスです。
サッカーの練習や試合が終わると、選手達は更衣室で着替え
ます。その後に選手達は時折、クラブハウスの中で「お茶」し
ていきます。(これは、監督や選手が言い出す事もあれば、そ
れぞれが勝手に行っている事もあります。)クラブハウスの中
には喫茶店がついていて、大きなテレビでサッカーの試合を放
映しています。クラブハウスが無くたって近くの居酒屋(同じ
くテレビでサッカーが放映されている)に行って一杯飲んで帰
ります。こうして井戸端会議が始まるわけです。
つまり、「サッカーをする。終わる。シャワー浴びた。じゃあ
ね。」とは、なりません。会社の後の一杯のような感じでしょ
うか。私はここに、大きな違いを感じました。
1つは、「サッカーが終わったら解散」にならない文化。
2つめは、今までBlogで書いてきた事を思い出して頂きたいの
ですが、「その場には学校帰りの学生、仕事終わりの社会人な
ど様々な主戦場を持つ人間が居合わせる。」ということです。
もちろんこのような文化や場所は日本にだってあるでしょう
。しかし、前にも述べましたが、信じられないくらいのクラブ
が存在しているのです。
クラブを通して、あるいはスポーツを通して出会う人の幅が
、横にも縦にも信じられない程広いと言えないでしょうか?
実際、いくつかのクラブで出会った人々の中には、経済学部
の学生、代理人、ケルン体育大学の学生、求職者、電気工事士
、事務職、スポーツインストラクター、フリーアナウンサー、etc
…上も下も右も左も関係ありません。クラブを通して本当に多
くの人と出会います。特に若い人や学生にとっては、日本より
も社会に触れる機会が多いのではないでしょうか。利害関係な
く。
もちろんシステムには一長一短があるでしょうし、ライフス
タイルの違いを述べずに比較する事もできません。そこら辺は
また今度。
Levenサッカー座談会のプログラムには親睦会が含まれてい
ます。「サッカーが終わったら解散。話を聞いたら解散。」で
は無く、「自分なりに考え意見交換し、素敵な井戸端会議ので
きる場にして欲しい。」という吉村先生の願いが込められてい
る気がします。学生の皆さんは、是非、思い切って疑問や意見
をぶつけてみてはどうでしょうか。羨ましい限りです。
村上大丈夫か!?
奥さんが登場する良い機会だな。ゴーストライター村上紗希さ
んよろしく。
ロンドンで食中毒にあって帰国し、翌日成田で練習して、翌々
日にスペインに飛び、現地でモチベーションが低いとか何とか
言われた、在りし日の青年の気持ちを、少しわかってくれた?
笑
Blog長過ぎた?お大事に。ジブリ連れてってね。俺は入場料払
えないからね☆
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