2011年11月6日日曜日

サッカー用語?

サッカー用語の更新に飽きてきたので、まだ、いくつかネタがあるのですが、今回でひとまず一区切りにして、次の話題に移って行こうと思います。

 

sich engagieren. (ジッヒ・アンガジーレン)「責任を持って関わり合う。」

この言葉は、サッカー用語というわけではないのですが、チームのミーティングやサッカー監督のインタビューなどで良く耳にする言葉です。

(フランス語のアンガージュマン=主体的に関わり合う。責任を持って関与する。社会参加。を意味する言葉から来ています。)

 

私はよく、「サッカーってどんなスポーツなのだろうか。」という問いが自分の中に生まれます。

サッカーには、「〜だからサッカーって素晴らしい。」って言える何かがきっとあるんじゃないかと思っています。今まで、いろんな「サッカーとは?」の問いの答えに出会ってきたのですが、この「責任を持って関わり合う。主体的に関わり合う。」という言葉もサッカーを表していると感じます。つまり、「サッカーは、責任を持って関わり合うスポーツだ。」と言いたいのです。

 

とかく、チームでは、チームの責任を個人の責任としてみたり、個人の責任に目を背けて馴れ合いを生んでしまったりするものだと思います。

 

チームというのは、監督、選手、スタッフが、それぞれが自らの責任を負い、それぞれがチームとしての責任に関わり合っていくものだと思います。

サッカーは、自らの責任(主体性)とチームの責任(社会性)を全うしようとするスポーツなのではないでしょうか。というわけで、私も自らの責任とチームへの責任を果たせるようがんばります。



村上も達也も元気そうで何より(^^)b

Leven大感謝祭行きたいなぁ〜。

気になった方は、渡辺光までご連絡をよろしくお願いします!

hikaru09064535860@yahoo.co.jp


順天堂大学の学生の皆さんも熾烈なリーグ戦を戦い、最後に讃え合える仲間ができる事を祈っています!


ボンヤリしている時に限って、自分の襟を正すような出来事が起こるのは、不思議な気分です。

吉村先生、廣田先生ありがとうございます。



島嵜佑