2011年6月5日日曜日

スタジアム。

お久しぶりです。本日はスタジアム。


スタジアムは劇場だ!

満員にならない巨大なスタジアムよりも、小さくてもまとまっているスタジアムの方が盛り上がる!

スタンドとピッチの距離間が大事!

見やすさが大事!

やっぱりゴール裏が一番!

サッカーを愛する私たちに感動を与えてくれるスタジアム。

そんなこんなで、みなさんにとってのスタジアムってなんでしょうか?

選手にとっては、ともに戦う場所、激励の声、いいプレーに対する拍手、ヤジ、罵声、落胆のため息、背中を押してくれる事もあれば、苦い経験を与えてくれる場所でもあると思います。さて、いくつかのスタジアムをみて感じた事を書きたいと思います。

 

障害者の車いすスペースがしっかりと確保されていました。

ホームサポーターとアウェイサポーターの観戦場所の区分けも警備員だらけですが、しっかりされていました。

日本でも同じように運営されているのかも知れませんが、改まった気持ちで見ると、ささいなことに気がつくのかもしません。

 

そして、スポンサーに対する配慮として看板以外の宣伝の仕方、Vipルームの設置などがありました。私はVipルームに入った事は無いのですが、個室形式だったり豪華食事が用意されていたりと、とにかく凄いらしいです。

(まぁそれが何を意味するかは別として。)


サポーターの様子についても少し。

面白かったのは、いつかの試合で私の横に座った親子の会話でした。

子どものプレーしているポジションはGKのようで、試合中ボールを眼で追わずにずっとGKのポジショニングを気にしていました。

そして、すかさずお父さんが子どもにアドバイス。凄いなぁっと思いました。


そして、これまたサポーターの指示が面白い。
監督のように話している人もいれば、プレーについて解説する人、ヤジを飛ばす人いろんな見方をそれぞれが楽しんでいました。




達也も村上も元気そうで何より。笑
壁は、前に進もうとするから現れる。........らしい。
聞きたい事もたくさんあります。また色々話をしましょう。