2011年12月18日日曜日

年の瀬。

姉が新作を制作したみたいなので、身内ネタで更新。
興味のある方は、是非☆
http://chocorika-shimasaki.jimdo.com/


ということで、身内の宣伝にブログを使ってしまいましたが、本日のお題は、「上下関係。」について書きたいと思います。
個人的な意見なのですが、日本の先輩、後輩という上下関係は、サッカーのグラウンド上では、邪魔になるものだと思います。私も、日本人なので先輩に対し敬意をはらうことは当たり前のことだと思うのですが、ことサッカーにおいては、日本人の精神性が、不要な遠慮や、チームにプラスにならない力を生んでしまうことがあるのではないでしょうか。
チームの風土というのは、指導者やリーダーに大きく影響を受けます。いろいろな色のあるチームがあっていいと思いますが、根拠のない主張や権威主義者や利己主義者が先輩だからという理由で、声が大きくなってしまっては、チームの成長を阻害すると思います。
お互いが主張と受容を繰り返す中でチームが発展していけるとするならば、その頻度は、ドイツのサッカーチームの方が多いと感じます。ドイツでも、年少者が雑用やボール回しの最初の鬼をしたりすることはあります。しかし、グラウンドでのコミュニケーションには、互いを尊重する意識が日本よりも強い気がします。(私のちっぽけな経験の中でしか語れない言葉なので、そう感じる人もいるんだなぁと、思って頂けたらと思います。)
順天堂大学も新チームで動き出している頃だと思います。先輩だから偉そうにするのではなく、先輩だからこそチームのことと自分のことを両立して、いいチームになって行ってください。それでは、Leven大感謝祭楽しんできてください☆偉そうな先輩より。笑


村上も岡本も更新が滞り過ぎじゃね!!良いお年を☆