おはようございます!島嵜です。ドイツ出国まで1週間になりました。あっという間の2年間でした。が、寂しさよりも次のステップに心が踊っています。 さて、最近、サッカー情報をお伝えせずに旅日記ばっかりだったので、今日はサッカー情報。先日、購入したドイツサッカー協会の指導書から気になった部分を紹介したいと思います。(適切な訳が思い浮かばず、最適と思われる言葉を選びました。解釈が間違ってたらごめんなさい。笑) 「6歳以下の子ども達のサッカーにおける目的と間違い。」 ・トーナントやリーグ戦の順位ではなく、定期的な試合と多くのプレー機会を。 ・勝利と成果の歓びではなく、プレーする歓びを。 ・偏ったサッカートレーニングではなく、様々な運動と動きの獲得を。 ・他律ではなく、自己啓発と自己発展を。 ・早期の専業化ではなく、多岐にわたる基礎教育を。 私たちが考えなければならない事は、プレーする歓びとは一体なんなのだろうか。という事だと思います。勝つ歓びと何が違うのでしょうか。100点を取る歓び、1番になる歓びではなく、学ぶ歓びを。答えが一つである必要は無いと思いますが、私は説明する事が出来ません。言葉にする意味すらないかもしれません。しかし、いつかプレーする歓びとは?の問いについてお酒を飲みながら語りたいものです。 ※写真はプラハの天文時計とプラハ城☆ おやすみなさい。zzz 島嵜佑 |